年長組、年少組が一緒に生活し遊んでいます。
2022年4月12日 15時23分年長組と年少組が、一緒に生活し遊ぶ毎日が始まりました。
年少組は年長組に手伝ってもらいながら身支度をし、
身支度が終わると、年長も年少も自分のしたい遊びを
見付けて遊び始めています。
幼稚園で飼育しているウサギのミミちゃんに
育てているニンジンの葉をあげたり、
ブロックやプラレール、
年長・年少それぞれの製作コーナーで
(発達段階に合わせ製作ワゴン内の用具
や素材を変えて準備しています)
遊びに必要なものを作ったり、
お家ごっこをしたり、
落ち着いて遊び始めています。
園庭探検や身体測定など、
全員で集まって行う活動の前には、
年長の担任、年少の担任が交代で園児の前に出て、
楽しい手遊びや体操、リズム遊び等をします。
年少りす組の担任、年長はと組の担任と
分かれてはいますが、担任2人で両学年の
子どもたちを育てる意識をもって
保育しています。
今は、年少組は午前保育、
年長組は14時まで保育があります。
年少組が帰った後は、年長組だけの時間!!
年少組が一緒のときは、「水はなし」だったのですが
「よし、水が使えるぞ!!」と
水を使ったダイナミックな砂場遊びを楽しんでいます。
同じころ
年少組は、年長組さんのお手伝いなしで
降園準備。
園服のボタンを留めることに挑戦。
手元をよく見ながら、補助の先生に応援して
もらいながら頑張っています。
先に支度が終わった子は、担任の先生と
手遊びをしながら、皆が揃うのを待っています。