今、分散登園のため、年長はと組の先生が、りす組と一緒に遊んでくれます。
りす組の幼児も嬉しそう。
一緒に遊びながら「ほしい時には“貸して”って言うんだよ」
「貸して、いいよ、って言えたね」と、遊びに必要な言葉を知らせたり、
使えるように励ましたりしていきます。
大人が関わることで、日本語の分らない幼児も、お友達と楽しく遊ぶことができます。
嬉しい場面をもう一つ。
棒の先に動物の顔を付けられずに困っていたお友達の様子に気付いて、
貼ることを手伝ってあげる子。助けてもらった子も「ありがとう」と
お礼の言葉が言えていました。