ボール遊びの会で、継続的にボールに親しむ活動を
積み重ねているからでしょうか、
ボールを使った遊びが楽しくなってきているようです。

りす組の男の子たちは、はと組のドッジボール
〈外野や内野のあるドッジボール〉
の仲間に入れてもらい、ボールから逃げる・狙って投げることに
挑戦しています。

また、りす組では、学級みんなで「（転がし）中当て」
を楽しんでいます。
転がってくるボールをよく見て、避けたり、ジャンプしたり、
トンネルを作ってみたり、当たらないためにはどうすればいいか、
考えて動く姿も見られます。
最後まで当たらずに残った人はチャンピオン！
たくさんの拍手をもらって嬉しそうです。

本日、本村小学校では「ハロウィンイベント」が開催されました。
校長先生（＝園長先生）、小学校の先生方、そして小学生たちが
思い思いの仮装をして学校生活を楽しんでいました。
中休みの校庭には、テレビや映画、ゲーム等で見たことのある人物が
大勢登場して、大変賑やかでした。
園児たちも、知っているキャラクターを見付けては、
その名前を呼び、大喜びでした。

幼稚園では、10月の誕生会。
園長先生は幼稚園児の「トウヨウ君」に仮装して
登場。ここでも盛り上がる園児たち。
コインがグラスを通り抜けるという超能力を見せてくれました。
「チャリン」と音を立ててコインが通り抜ける現象に、みんなびっくり。
「もう1回やって！」というリクエストには
「うーん。もう1回はできないんだな～」
と答えるトウヨウ君でした。

今日は、はと組は、林試の森公園に遠足。
幼稚園には、りす組しかいません。
電気の消えた、はと組の保育室を覗きながら、
「誰もいないね」「静かだね」とはと組のいない、普段とは違う
幼稚園の雰囲気を、少し寂しく思っているりす組でした。
でも、
園庭や砂場を広く使えること、ゲームボックスや木材の板などの
園庭遊具を自由に使えることを喜び、
「全部使おうぜ」「たくさん使えて嬉しいね」という姿も。
日差しが心地よい園庭で、ゆっくりと遊んだ後は、
プレイルームに担任が設定した場で、体を動かして遊びました。
（滑り台、トランポリン、一本橋、はしご、トンネルなど）
はと組は、今頃、林試の森公園のアスレチックで、
ターザンロープやつり橋に挑戦しているでしょう。
同じ頃、本村幼稚園アスレチックを楽しんでいたりす組でした。

はと組、2回目のボール遊びの会がありました。
前回と比べ、コーチの出す課題がレベルアップ。
ボールを蓋や壁の技を使って止めるだけでなく、
コーチが転がした（動いている）ボールを、
壁の技でいったん止め、さらにマットのゴールに向けシュート。
後半は、走る距離がのび、コーンを回って→
技を使って動くボールを止め→シュート
とさらに動きが複雑になりました。
でも、はと組の集中力や挑戦意欲は前回と比べ、こちらもレベルアップ。
並んで順番を待つ時から、友達のやる姿を真剣な表情で見て
（見ることでどう動いていけばいいか、自ら確認しているのでしょう）
コーチの指示通りに動こうとしています。
３人のコーチのもと、少人数のグループ編成で行うことで、
待ち時間少なく、何度も繰り返し挑戦できることも、
楽しさにつながっているようです。

暖かい日差しがあふれる園庭で遊ぶ中で、
２学年の子どもたちが自然に集まって、
一緒に過ごすことが増えてきました。

りす組が始めたリレーに、途中からはと組が加わったり、
（スポーツフェスティバル直後は、りす組が仲間に加えてもらっていましたが）
雨で遊ぶ場が限られた日には、２学年で一緒に活動してみたり。
２学年２学級しかない本村幼稚園では、
２人の担任が連絡を密に取り合い、
子ども同士が関わり合い、お互いに刺激を受け合いながら
生活や遊びが進められるように、保育を工夫しています。

はと組に、忍者参上！
足音が出ず、速く走るための草履を作り、
ぬき足、さし足で気付かれずに歩く修行、
たけのこの術、壁の術、
床の術、速く走る術・・・などなど、
色々な術の練習に励んでいました。
「行くでござる」「さらばでござる」
忍者になりきっています。

本村農園（本村幼稚園・玄関横の畑）にて、
本日、年長はと組による、芋ほりが行われました。
大きいお芋、面白い形のお芋、
細長いお芋、かわいいサイズのお芋　などなど。
掘った芋を自分で洗い、
「甘くなるように」とお日様の下で干しています。
思っていた以上に大きいお芋が収穫できて、
担任も驚いていました。

本日、午後、
読み聞かせサークル『きしゃぽっぽ』の皆さんによる
創意ある教育活動「おはなし会」がありました。
りす組→はと組の順番で、
紙芝居、絵本、パネルシアターを楽しみました。
３０分のプログラムでしたが、ゆったりとした時間の流れの中で、
じっくりとおはなしの世界を楽しみました。
１１月に第２回「おはなし会」があります。
どんなお話と出合えるか、楽しみですね。

今日読み聞かせてくださった絵本等をご紹介します。
紙芝居　「ぐうたらな王さまとまほうのドングリ」（５歳）
　　　　　　　・・・・（４歳　ごめんなさい。メモし忘れました）
絵本　　「どっしーん！」「もうちょっと」　（４歳）
　　　　「おそろしいよる」　「わるわるイッサイ」　（５歳）
パネルシアター　「うさぎのダンス」　（４・５歳）
もしよかったら、図書館で探して親子で楽しんでみてください。

10月17日「心の子育て講座」が開催され、
埼玉学園大学大学院教授　藤枝　静暁　先生　のご講演がありました。
演題は「自己肯定力アップの子育て」
第1部は　幼児期の特徴と関わり方のコツ
第2部は　すぐできる！リラックス法　　です。

実際の幼児の姿を例にあげながら、どのように関わったらよいのか、
具体的な関わり方のコツを、たくさん教えていただきました。
「大人の指示が曖昧だと、子どもはどこを直せばいいのか分からない」
　　・・・・「しっかりして！」「ちゃんとして！」では伝わらない　他。
日々の保育の中でも、気を付けなければいけないことだと感じました。

ストレッチ、呼吸法などリラックス法も教えていただきました。
参加された保護者の方からは
「気持ちがいい」「リラックスできました」という感想が聞かれました。
疲れが軽くなり、心が穏やかになったような感じがしました。

日々子育てに奮闘していらっしゃる保護者の皆様、
ちょっとしんどいな、疲れたかなと感じた時には、
藤枝先生の「頑張っている自分を探して、もっと自分を誉めてあげましょう」
というアドバイスを思い出し、子育てを楽しんでいきましょう。
今日は、その元気を藤枝先生からいただいたように思います。

園庭からは、軽快な音楽（リレーの時に流れていた曲）が
聞こえています。
はと組がリレーの続きを楽しんでいるのかな？
とのぞいてみると、
はと組だけではなく、なんと！りす組の子どもたちも
一緒になって走っていました。
お兄さんお姉さんから、バトンを渡してもらったり、反対に
バトンを渡したり。
年少組・年長組が一緒に楽しんでいる光景は
とても素敵だなと思いました。
年少組は、大きい組からの刺激を受けて、
遊びや経験の幅を広げています。

振替休業日の翌日
今日は久しぶりに良い天気。
スポーツフェスティバルの前は雨ばかりだったので、
園庭で遊べることをとても喜んでいます。

スポーツフェスティバルの余韻を楽しむかのように、
りす組のリズム表現をはと組が一緒に踊ったり、
はと組のリズム表現を、もう一度りす組に見せてあげたりする姿が
見られました。

気持ちよい秋空の下、新しい遊び・ドッジボールも始まりました。

りす組も、お弁当前には、学級全体で鬼ごっこ。
以前は担任が捕まえる役でしたが、今日は子ども同士で、
逃げたり、捕まえたり。

はと組は、障害物リレーに挑戦。
両足とびこし→ゲームボックスの山を越え
→跳び箱→ベンチのトンネル
思いっきり走るリレーも楽しいけれど、
仕掛けのあるリレーにも興味津々。
汗をいっぱいかいて楽しんでいました。

いよいよ明日は、親子スポーツフェスティバルです。
雨模様確実ですが、体育館は子どもたちのパワーで
太陽が出ているかのように、明るく元気な空気に
満ち溢れることでしょう。

海賊キングの仲間になれるように、
海賊キングにパワーを分けてあげられるように
最後のエネルギー充電をしました。
明日は
園児の頑張りにたくさんの応援をお願いします。
保護者の皆様、今日までの準備その他ご協力ありがとうございました。
明日は、子どもたちと一緒に楽しみましょう。
雨や風が強いかもしれません。お気をつけて登園してください。

１０日の親子スポーツフェスティバルに向け、
元気いっぱい体を動かしているりす組です。
今日は、小学校の体育館で遊びました。
広くて、ツルツルしていて光る床に感激する子どもたち。
さっそく追いかけっこが始まりました。
広いのでぶつかる心配もなく、転んでもすぐに起き上がり、
追いかける田口先生から、上手に逃げていました。
その後、マットをお家に見立てた「引っ越しおに」や
カラーコーンを使った「色おに」も楽しみました。
最後に、「かけっこ」をして、幼稚園に戻りました。
青空の下、園庭で遊ぶことも楽しいけれど、
体育館で遊ぶことも楽しいですね。

１０日の親子スポーツフェスティバルに向け
毎日、係の仕事やリズムの練習に張り切って取り組んでいるはと組です。
活動と活動のちょっとした休憩時間。
ちょうど小学校の校庭が空いていたので、寝転んでみたり、
転がってみたり、走ってみたり、少しのんびりした時間を過ごす中・・・。
直線のコースを使い、さっそくかけっこを始める男児たち。
どこで覚えたのか、クラウチングスタート？！
毎日リレーを繰り返し楽しむ中で、思い切り走る心地よさに
目覚めた様子です。
５０メートル走り切り満足そうでした。
横で見ていた園長先生「よく走り切ったな～」と感心していらっしゃいました。

９月３０日は、「こりすくらぶ」９月うまれのお誕生会。
残念ながら、この日来てくれたこりすさんの中には、
お誕生日のお友達はいませんでした。
それでも、りす組の子どもたちは、“こりすさんのために”と
手遊びを披露してくれました。
「小さいお友達が楽しめる手遊びってなんだろう」
「小さい子はアンパンマンが好きだから、アンパンマンの手遊びがいいんじゃない」
と相談して、♪アンパンマンの手遊びをしてくれました。
相手の気持ちを考えながら、楽しめるものをみんなで相談してくれたこと
とても嬉しいです。
小さい子のために、少し照れつつも一生懸命手遊びを見せてくれたりす組さん。
お兄さん、お姉さんでしたよ。